クソオタク観察日記

どこかで生きているクソオタク学生の生態がわかるよ!

sideMの話

 アイドルマスターsideMを初めてもうすぐ500日経ちます。sideM自体はもう3年目、アニメ化まで決定しました。今回はsideMについてつらつらと語っていこうと思います。

 さて、私がsideMを始めたのは、今や6年の付き合いになる友人から誘われたのが理由です。所謂布教ってやつです。その前からシンデレラガールズを放置していた私でしたので、最初はsideMのシステムに馴染めず…。今でもたまにログイン忘れたりパネミ忘れたりするのは性格がアレだからです…(チムイベの際はほんと申し訳ない)。こんな人間ですので、1年以上続けられてるポチゲーってアイマス系以外ほぼないんですよね。アイマスってすごい。

 そんな感じで、sideMをゲーム、キャラクター、楽曲の観点からほめ殺していこうと思います。

 まずゲーム。はっきり言ってポチゲーって単純作業だし、なかなかとっつきにくいジャンルです。そんなジャンルでも私が続けていられる理由のひとつに「チーム」があります。初めてチームで走ったイベント(スチームパンクイベ)がただ楽しかったんですよね。その後仕様が変わって、今はチムイベ走るのが結構きつくなったのである意味伝説的なイベントです(私の中では)。でも、イベント形式の中で「同じ目標をもってプレイできる」っていうものがあるのは楽しいと思います。また、イベントを重ねるにつれ、ユニットの団結が強固になったり、個々のアイドルの成長が見られたりするところも続けられる理由のひとつだと思います。プロデューサー視点だとアイドルが成長していくのを見るのが一番嬉しいです。

 次にキャラクター。小学生もいれば教師もいるそのキャラクターの多様さと、キャラが多くてもそれぞれの個性が際立っているところがsideMの素晴らしいところだと思います。ゲームをしていれば無料で見られるアイドルの過去についての漫画も好きです。ゲーム内漫画でハマったキャラも多いです。あと、CDのボイスドラマも大好きです。特にもふもふえんとF-LAGSの掛け合いが好きでたまらなくて、何度も聞いてます。セリフがことごとくいいこと言ってるんですよ。

 そして楽曲。つい先日まで受験生だった私は、sideMの曲に何度も助けられました。担当の贔屓目をなくせば、High×JokerとF-LAGSの曲は感動でガチ泣きしました。青春をめいっぱい楽しむ高校生アイドル、重い過去を背負いながらも前を向いて、誰かを元気づけようとするアイドル。そんな彼らの想いが反映された楽曲は私の心に響いたようです。自称進学校のきっつい生活の中でもなんとかアイドル達に元気づけられてやっていけました。ハイジョの歌詞みてて教室で泣きそうになったのもいい思い出(絵に描いたような情緒不安定)。それぞれのユニットの個性はあれど、根底は前向きな想いがあるsideMの曲はゲームをしてない人にも勧めたいくらいです。

 ということで、全然まとまってないですがこのくらいにしておきます。気力があればそれぞれの曲の好きなところを書き出していきたい…。とりあえず言いたいのは、sideMは最高…いや、315!